モノづくりのこだわり
最新の設備と熟練の技で
世界の科学技術の発展をサポート!
木工技術が進み、木に関する環境の似ているヨーロッパの最新の加工機械や生産ラインの情報を得て、生産活動に反映しています。
又、創業50年以上の歴史から、木工の巧妙な技を受け継いだ職人集団がプロ意識をもって仕上げを行います。
この設備と技術力により高品質で、信頼性の高い製品を創り出しています。
モノづくりのこだわり
最新の設備と熟練の技で
世界の科学技術の発展をサポート!
木工技術が進み、木に関する環境の似ているヨーロッパの最新の加工機械や生産ラインの情報を得て、生産活動に反映しています。
又、創業50年以上の歴史から、木工の巧妙な技を受け継いだ職人集団がプロ意識をもって仕上げを行います。
この設備と技術力により高品質で、信頼性の高い製品を創り出しています。
工程の紹介
ダルトン工芸センターの工程をご紹介します。
ダルトン工芸センターには、研究・教育施設を中心に販売される壁置家具や中置家具などの箱ものを作る「工程1」と
研究・教育・オフィスなどで使われる天板を加工する「工程2」があります。
工程1.工芸センターの物づくり本体(ユニット)
木取り
パーティクルボードをそれぞれ製品の形に合わせて丁寧にカットをし、正確なパーツを作っていきます。
縁貼り
カットした側面にテープを貼り、切り口を整えながらボード一枚一枚を仕上げていきます。
NC加工
パーティクルボードにパーツをつなぐための穴を開け、ダボをうち、正確な組付けの準備工程を行います。
組み立て
複数のパーツを集めて組み立てていきます。正確さが求められる作業のため、より慎重に最終製品をイメージしながら行います。
本体最終品質検査
組み立てた後は最終チェックをします。必ず人の目で行い、測定機器を使いながら傾きやズレがないかを確かめます。
工程2.工芸センターの天板づくり天板(テーブル)
接着剤塗布および接着
高精度なロールコーターによる接着剤塗布を行い、短時間で接着完了します。
縁貼り5軸マシニングセンター
5軸マシニングセンターで天板製品の加工と縁貼りの同時加工を行います。その結果、高品質と高い生産性が実現できます。
縁貼り機
最新鋭の縁貼り機で、後加工なしの仕上げを行い、作業性の改善を行っています。高品質と高い生産性を実現しています。
天板最終品質検査
品質基準に基づき外観・寸法・部品付け等の最終検査を行い、不良品の流失を未然に防止します。