端材リサイクル
製造の過程で発生した端材に価値を見出し、
独自の環境対策をしています。
わが社では製品の主材としてパーチクルボードを使用しています。以前のパーチクルボードでは工場で木取りをして出た廃材を再利用できず、焼却していました。
しかし、現在のGLPクリーンボードは、循環型リサイクルシステムによって燃やさず再資源化することが出来ます。これは木材をチップにして接着剤で固めたものです。
木材はその成長過程で二酸化炭素を取り込んでいるため、たとえ焼却したとしても、地球上の二酸化炭素総量を増加させることはありませんが、循環型リサイクルシステムによって燃やさずに再資源化すること、つまり成長過程で取り込んだ二酸化炭素を固定化することで、より一層の環境負荷の低減に繋がります。
廃材を回収、再利用し、再びパーチクルボードとして再生する、循環型リサイクルシステムを運用しています。
端材リサイクル
製造の過程で発生した端材に価値を見出し、
独自の環境対策をしています。
わが社では製品の主材としてパーチクルボードを使用しています。以前のパーチクルボードでは工場で木取りをして出た廃材を再利用できず、焼却していました。
しかし、現在のGLPクリーンボードは、循環型リサイクルシステムによって燃やさず再資源化することが出来ます。これは木材をチップにして接着剤で固めたものです。
木材はその成長過程で二酸化炭素を取り込んでいるため、たとえ焼却したとしても、地球上の二酸化炭素総量を増加させることはありませんが、循環型リサイクルシステムによって燃やさずに再資源化すること、つまり成長過程で取り込んだ二酸化炭素を固定化することで、より一層の環境負荷の低減に繋がります。
廃材を回収、再利用し、再びパーチクルボードとして再生する、循環型リサイクルシステムを運用しています。
ISO9001品質方針
私達は常に品質の向上を目指し、お客さまに信頼され、
安心のできる製品をお届けします。
コミットメント
- 1.研究施設や教育施設及びオフィス家具等を顧客に提供する活動において、高品質を生み出すプロセスと原価低減を追求し、顧客満足度と収益性の向上を目指します。
- 2.品質目標を以下の領域から設定します。
- ①顧客クレームの削減
- ②工程内不良の削減
- 3.関連法規制と適用される要求事項を順守します。
- 4.社員の力量を向上させ、改善活動と小集団活動を推進し、品質マネジメントシステムを継続的に改善します。
2024年11月25日
株式会社ダルトン工芸センター 代表取締役社長 齊加 浩史
ISO14001環境方針
環境方針
- 1.地球環境と人に配慮した製品・サービスを提供します。ラボ環境の構築からモノづくりの現場まで、あらゆる価値創造を支えるパートナーとして、お客様とともに人と社会と環境に深く貢献していきます。
- 2.これまで培った技術や新たに開発する技術を用い、地球環境に与える負荷をできる限り少なくし、かつ生物多様性への配慮に努めてまいります。各々の製品を継続的に改善し、「高性能」で「省資源」、「省エネルギー」に配慮した製品・サービスを提供することにより、社会に貢献していきます。
-
3.日常の業務に環境活動を取り込み、地球環境の保護と汚染の予防に努めます。
- ①環境に配慮した製品を拡販します。
- ②環境配慮設計を推進します。
- ③グリーン調達を推進します。
- ④社員の環境意識の向上を図ります。
- ⑤電力、天然ガス、紙類の消費と廃棄物発生を抑制するための維持管理を行います。
- 4.環境関連法規制等を順守します。
- 5.環境パフォーマンスの向上と環境マネジメントシステムの継続的改善を図ります。
2024年12月23日
株式会社ダルトン 代表取締役社長 澤田 正
ISO(国際標準化機構)
2022年1月
ISO9001:2015/JISQ9001:2015 登録更新
登録範囲:研究用施設家具、教育用家具及び木製什器の設計・開発・製造
2022年9月
ISO14001:2015/JISQ14001:2015 登録更新
登録範囲:登録組織全域における実験台、学校用家具、オフィス家具の設計及び製造